骨董市に行って古家具を買ってリペアする
先日骨董市に行きました。多摩骨董市は立川諏訪神社境内で毎月第4日曜日 7-3時に開催されます。
無料駐車場もあり、便利です。古美術、古民具、書物、西洋アンティーク、着物などが売られています。
古家具をかいました。2千円也。取手の形が素敵です。でも古く汚れていました。夫さんとえっちらおっちら車に運びます。
家に帰ってから、まず濡れ布巾で良くこすります。それから古家具リペアを始めました。
古家具リペア
- 粗めの紙やすりで表面の汚れやしみをとる。
- 目の細かいやすりで表面をならす。引手の隙間まで丁寧に。
- いらない布で乾拭き
- 好みの色のオイルステインで着色。少しづつ布につけ伸ばすように塗る。木目に沿ってしみこませるように。
- ニスで表面を保護。木目にそって筆で。金具まで塗る。
- クリアラッカー(吹付)で仕上げ。つやが欲しい場合は2度重ね塗り。
- 乾ききる前にタオルで拭う。
私はアマゾンでワトコオイルのダークウォルナットを購入して使いました。
初めてにしてはなかなだと、自画自賛しました。
あまりに楽しかったので今日も違う骨董市へ行きました。今日は収穫なしです。でも天気も良く気持ちの良い日で、店主さんたちものんびり楽しそうにおしゃべりされていたのがウロウロ歩く者にとって心地よかったです。